【Excel】これだけでどうにかなる関数10選

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Excelで仕事をするための関数10選です。

Excel業務(データ集計・抽出・分析)をこなすためのには「とりあえずこれを覚えておけば業務には困らない」というものをピックアップしました。
似たようなものは状況で使い分ければよいということで1つにまとめまています。

なお、集計関数は当たり前すぎたり特殊すぎるものが多いので割愛しています。

VLOOKUP

【使用例】名前を検索して該当する住所を取得する
【書き方】VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])

【解説】
検索値 :セルA2の入力値(神奈川県)
範 囲 :D列からG列
列番号 :範囲の左から3列目(住所列)
検索方法:FALSE(完全一致)

【補足】
検索対象となる列は、範囲で指定した最初の列(D列)です。
検索方法は省略できますが、正確な検索をするためにFALSEを指定します。

IF

【使用例】点数が60点以上だったら「合格」、60点未満なら「不合格」を表示する
【書き方】IF(論理式, "値が真の場合", "値が偽の場合")

【補足】
IFは他の関数と組み合わせて使うことも多いです。
論理式にIFを入れて子にしたり、真偽に応じてさらに別の関数を実行することもできます。
しかしわかりにくくなるので個人的にはおすすめしません。

EXACT

【使用例】値1列と値2列の文字列が同じか比較する
【書き方】EXACT(文字列1, 文字列2)

【補足】
EXACTは文字列の比較を行うので大文字と小文字を区別します。
また数字も文字列として比較するためか、3行目の「シングルクォート + 数字」と「数字のみ」の値を同値と判定しています。

ちなみに、上の例と同じ文字列をIF関数で比較すると以下の結果になります。
IF関数では「大文字と小文字の区別をしていない」こと、「数字の0と空白を同値と判定している」ことがわかります。

COUNTIF

【使用例】一覧表に名前があるか確認する
【書き方】COUNTIF(範囲, 検索条件)

【補足】
COUNTIF関数は、範囲内の合致したセル数を返します。
5行目を見るとわかりますが、完全一致したセルのみカウントされています。

また、ワイルドカードを使うことができます。
6行目は"アマゾン"から始まるセル、7行目は"&"を含むセルの数が表示されています。

"*"のみを検索条件にすると、何らかの文字列が入力されているセルの数を返します。
この時、No列の数字のみのセルはカウントされていないことがわかります。

COUNTA / COUNTBLANK

【使用例】一覧中の入力済 / 未入力項目を数える
【書き方】COUNTA(値1, [値2], ...) / COUNTBLANK(範囲)

参考書

ここにある10の関数で物足りなくなった人は次のステップへ。
繰り返し調べる本の場合、電子書籍より紙の方が使いやすいと思います。

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Posted by junichi